わたしが感じている世界

そろそろこっちで復活するかも

転職活動は「連絡待ち」が一番苦痛な時間である

働いている1ヶ月は長く感じるが、無職の1ヶ月は早く感じる。休日があっという間に過ぎるあの感覚が延々と続くのだ。無職&転職活動中の現在、家にいる時間も長くなりワイドショーやドラマ、ニュースを観る機会も自然と増えていく。そして、暇な時間ほど早く…

ゆとり世代が世の中を変えていき、支えていく時代になる

今年最後の平成と言われ、流れた月日は30年。この流れの中で生まれたのが「ゆとり世代」だが、この言葉が出てきたときにはこの世代を小馬鹿にした世の中だったと思う。そのため、私はこの「ゆとり世代」という言葉がどうも好きになれない。テレビでもネット…

相手の期待を超える何かを持っていないと転職活動は地獄

週末になると転職サイトの動きはほとんどない。土日の週休二日制の求人で週末に何かしらアクションがあれば漂ってくるのはブラックな匂い。だが、そうした会社には今のところ当たっていない。 転職フェアで就職相談をするとよく言われるのは「年齢制限があっ…

人手不足で倒産する世の中でも就職のハードルは高い

最近の話題のニュースでは「人手不足倒産が過去最多ペース 月内にも前年水準超え」というのがある。簡単に言えば事業継続できるだけの仕事はあれど、それを支える人材が足りないということだ。 深刻な人手不足を背景にした国内の企業倒産が件数・負債総額と…

一つの行動を取るのにいくつもの理由が必要なバカ野郎

メディアに出るような実業家や実力者の方は行動が早く、正しい決断力もある。質疑応答の場面でもあらゆる質問に対して即答であり、芯を捉えた回答になっている。 「〇〇をしたいのですが…」 「すればいいじゃん、今すぐ」 このような、迷うくらいならすれば…

会社の備品を自腹で買うのは善か悪か

仕事をしていれば必要な備品や機材は会社が購入してくれる、それが当たり前なのだが実際は自腹で買うことも少なくない。会社からすれば申請されて稟議が通ればどんなものでも購入するだろう。だが、それには時間と手間がかかり、ペン1本用意してもらうのに数…

人との繋がりの強さは退職後に痛感する

仕事をしていれば人との繋がりは避けられないが、関係の密度が濃いほど退職時のパワーも大きくなるので退職をためらう一因にもなる。だが仕事でも親密度によっては退職したあと、転職活動にも大きな影響が出てくる。退職後にも食事をしたり、相談に乗ってく…

転職サイトなどの求人情報は良い部分しか見せていない

10月に入っても人生を捧げたい会社が見つけられず今日も無職である。だが、求人情報はハローワークや転職サイトに山ほどあるので「こだわらなければすぐ働ける」と思ってしまうが、実際採用を決めるのは会社だ。当たり前だが「もうどこでもいいので働きたい…

転職活動を続けて数ヶ月、新しい月になると辛い

今日から10月になる。前の職場は仕事が辛くなり退職、その後、転職活動を続けて数ヶ月になるが応募すらできていない状態でいる。そして、無職という状態に慣れてしまい、成長の欠片もない日常だ。良さそうな会社を見つけては簡単な企業調査をして自分のレベ…

転職時に悩む、正解なき職務経歴書

転職活動をすると必ず悩むのが職務経歴書である。どんな企業でも提出を求められ、その内容を埋めるのに一苦労する職務経歴書、こいつが本当にやっかいで面倒で自分の人生がクソだと気づかされる書類である。希薄で無駄に経歴だけが長い人生を送ると職務経歴…

転職の合同説明会に行くとたまに年齢のギャップに居場所を失う

転職活動はいくらITが進んでるとはいえ、街中である転職の合同説明会はなくならない。ただ、毎週のようにあるイベントではなく何十社と集まる合同説明会は数ヶ月に一度くらいなので見逃さないようにしたい。 仕事をしながら転職を考えている場合は、こうした…

みなし残業の内容は転職時の重要チェックポイント

求人内容に良さを感じて口コミを見たら、早朝から深夜まで働いて休日出勤もあるが残業代や手当などはない、という書き込みが数件あると気持ちが落ち込むものだ。ただ、それが数年前の書き込みだと求人内容の良さを信じてよいのか迷ってしまう。その中でポイ…

応募する企業も見つからず、ただ過ぎていく日々の転職活動

転職サイトで求人検索するのも慣れ過ぎてしまい、更新チェックはすぐ終わってしまう。そして、毎日のようにくる見当違いなスカウトメールを流し読みして削除していく。1〜2回届く程度で辞退はしないが、あまりに届くとそっと辞退ボタンを押してしまう。気づ…

退職して分かる自分という魅力の弱さ

退職をして数ヶ月経つ今、日に日に感じるのは私という人間には魅力がないということだ。退職時に社内と社外に挨拶をしているが、その後の繋がりというのはほとんどない。淡い期待として「そうなのか、次決まってなければうちに来ないか?」というのを想像し…

良き求人がなければ一歩も進むことができない転職活動

無職生活をしていると堕落した生活に慣れていき、働く意欲もなくなっていくので失業というのは怖い。働きたいと思う会社に振られ続けているので、良き求人に出会わなければ無職生活は問答無用で続行なのである。慣れた求人検索にキーワードの変化を入れても…

無職になって数ヶ月経つが退職を選んだ後悔はない

無職になって数ヶ月が経ち、転職活動をしても企業からお断りされ続ける日々である。その間の収入は当然なく、無情に求められる税金はかけなしの貯金から切り崩して支払っている。税金の支払いはジワジワくるのではなく、いきなり致命傷に近い額でくるから労…

どこにも転職できないと自分で稼ぐことを考えるようになる

本日も朝から求人情報を探すが特に昨日から変化がないため、1時間もしないうちに転職活動は終了である。夕方あたりにも確認をするが変化はない。ただ、スカウトメールだけは毎日のように届く。だが、どんなに細かく自己PRや業務経験を書いても的外れなスカウ…

すぐ転職できることを前提にしていると首を絞める

すぐ転職できることを前提にしていると首を絞める前職を退職してから数ヶ月経過しているが求人は見慣れたものばかりで即スルー、希望の求人はなかなか出てこない。そうなると本当に何もしていない期間となり転職活動のフリをするニートのような存在になる。…

無職の期間が長引くほど死のイメージが濃くなっていく

月が変わるごとに無職の期間が伸びていき、死のイメージが濃くなっていく日々である。転職活動は数多くの求人があろうといかに有効求人倍率が高かろうと、自分が望む職種と環境がなければゼロに等しい。この有効求人倍率は厚生労働省が毎月公開しているので…

ハローワークの職員は親身に相談に乗ってくれるが仕組みは分かりづらい

相変わらず転職活動をしている日々だが、当然ハローワークも利用している。だが、転職サイトのほうが利用頻度は高い。なぜならWEB上で自分の情報をすぐ更新できるのと求人申し込みのしやすさ段違いだからだ。ハローワークの求人もWEB上で探すことはできるが…

数年前のスキルは陳腐化されて生かさず殺さずの転職活動

転職サイトから届く新着情報のメールを最初はじっくり読んで企業調査も行っていたが、数多くのお祈りメールをもらうと新着情報も同じことの繰り返しと気づいてくる。もう件名だけ見て削除する作業も慣れたものだ。世の中の技術とスキルは日々進化をしており…

転職活動も月曜日は憂鬱な気持ちでスタートする

転職活動の土日は平日と比べてそれほど忙しくない。業種によりきりだが土日は企業も休みのため、更新情報もなければ応募をしても返事は週明けに来るのがほとんどである。そして、転職サイトの更新も月曜日に行われることが多い。 この更新情報によって週明け…

転職活動で連敗更新中、最近は門前払いである

転職活動で連敗が続いてる日々だが、先日ハローワーク経由で申し込みをしていた会社からようやく連絡がきた。さて面接の日程調整を、と思っていたら書類選考で落ちた。また門前払い&連敗更新である。そのままハローワークに向かい、別の求人をむさぼってみ…

転職活動で連敗が続くと志望動機の理由がきつくなる

希望する会社に連敗が続いてる転職活動だが、次に応募したい会社がまだ見つからない。現在、ハローワーク経由で1社申し込みをしているが、かれこれ2週間ほど音沙汰なしである。書類選考で落ちてるなら落ちてるで連絡は欲しいものである。こう連敗が続くとき…

転職サイトで届くミスマッチすぎるスカウトメールのパターン

無職からの転職活動をして数ヶ月、熱意ある応募を数社に送っては連敗をする日々のため今は消沈中である。それでも転職サイトからはほぼ毎日スカウトメールが届くのだ。とはいっても、6〜7サイトに登録をしているのでこの数サイトの中で2〜3通届く、といった…

面接で連敗が続くと心が折れるより、どうでもよくなる

転職活動をすれば「この会社で働きたい」という強い想いを何社かにぶつけ、お互いの想いがマッチすれば転職活動はそこで終わり、新しい世界の始まりだ。だが、その何社かが全て連敗となった。心が折れる、ポッキリ折れてもう無理、という気持ちになると思っ…

薄い経歴の上にある退職理由は同情はされど認められない

転職活動をして数ヶ月が経ち、狙っていた企業からのお祈りメールもたまる一方の日々である。履歴書や職務経歴書はその都度アップデートさせて面接対策も同じ失敗をしないように復習もしているが、緊張から同じような失敗を踏むことがある。やはり面接は何度…

稼いでいるブロガーを叩いてる意味が分からない

ブロガーという言葉(職業)がだいぶ浸透している世の中だが、それだけで生きている(稼いでいる)のを嫌う人がいるようだ。有名なブロガーを見るとアンチが存在して、ときどき炎上するのを目にする。発信する情報が世の中とミスマッチしたり、読者に不快感…

お盆は身近な人間から自分を客観的に評価される

転職活動中とはいえお盆の期間は企業も休みが多い。求人情報を見たり応募などはできるが、それ以上のことは特にないので帰省をするのだ。そこで集まる親戚たち、一部は転職活動をしていることは知っているが「仕事は順調か?」という会話を濁しながら進める…

「選ばなければ職はある」それは自分を殺していく作業だ

転職サイトで自分に合う仕事を検索しては見つからない、見つけても採用まで辿り着けない毎日だ。申し込みの一歩前である「気になる」ボタンを押して相手企業からの「歓迎」が返ってくると嬉しいものだが、結果的に不採用だとさすがに凹むものだ。勉強もして…