わたしが感じている世界

そろそろこっちで復活するかも

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

転職時に悩む、正解なき職務経歴書

転職活動をすると必ず悩むのが職務経歴書である。どんな企業でも提出を求められ、その内容を埋めるのに一苦労する職務経歴書、こいつが本当にやっかいで面倒で自分の人生がクソだと気づかされる書類である。希薄で無駄に経歴だけが長い人生を送ると職務経歴…

転職の合同説明会に行くとたまに年齢のギャップに居場所を失う

転職活動はいくらITが進んでるとはいえ、街中である転職の合同説明会はなくならない。ただ、毎週のようにあるイベントではなく何十社と集まる合同説明会は数ヶ月に一度くらいなので見逃さないようにしたい。 仕事をしながら転職を考えている場合は、こうした…

みなし残業の内容は転職時の重要チェックポイント

求人内容に良さを感じて口コミを見たら、早朝から深夜まで働いて休日出勤もあるが残業代や手当などはない、という書き込みが数件あると気持ちが落ち込むものだ。ただ、それが数年前の書き込みだと求人内容の良さを信じてよいのか迷ってしまう。その中でポイ…

応募する企業も見つからず、ただ過ぎていく日々の転職活動

転職サイトで求人検索するのも慣れ過ぎてしまい、更新チェックはすぐ終わってしまう。そして、毎日のようにくる見当違いなスカウトメールを流し読みして削除していく。1〜2回届く程度で辞退はしないが、あまりに届くとそっと辞退ボタンを押してしまう。気づ…

退職して分かる自分という魅力の弱さ

退職をして数ヶ月経つ今、日に日に感じるのは私という人間には魅力がないということだ。退職時に社内と社外に挨拶をしているが、その後の繋がりというのはほとんどない。淡い期待として「そうなのか、次決まってなければうちに来ないか?」というのを想像し…

良き求人がなければ一歩も進むことができない転職活動

無職生活をしていると堕落した生活に慣れていき、働く意欲もなくなっていくので失業というのは怖い。働きたいと思う会社に振られ続けているので、良き求人に出会わなければ無職生活は問答無用で続行なのである。慣れた求人検索にキーワードの変化を入れても…

無職になって数ヶ月経つが退職を選んだ後悔はない

無職になって数ヶ月が経ち、転職活動をしても企業からお断りされ続ける日々である。その間の収入は当然なく、無情に求められる税金はかけなしの貯金から切り崩して支払っている。税金の支払いはジワジワくるのではなく、いきなり致命傷に近い額でくるから労…

どこにも転職できないと自分で稼ぐことを考えるようになる

本日も朝から求人情報を探すが特に昨日から変化がないため、1時間もしないうちに転職活動は終了である。夕方あたりにも確認をするが変化はない。ただ、スカウトメールだけは毎日のように届く。だが、どんなに細かく自己PRや業務経験を書いても的外れなスカウ…

すぐ転職できることを前提にしていると首を絞める

すぐ転職できることを前提にしていると首を絞める前職を退職してから数ヶ月経過しているが求人は見慣れたものばかりで即スルー、希望の求人はなかなか出てこない。そうなると本当に何もしていない期間となり転職活動のフリをするニートのような存在になる。…

無職の期間が長引くほど死のイメージが濃くなっていく

月が変わるごとに無職の期間が伸びていき、死のイメージが濃くなっていく日々である。転職活動は数多くの求人があろうといかに有効求人倍率が高かろうと、自分が望む職種と環境がなければゼロに等しい。この有効求人倍率は厚生労働省が毎月公開しているので…