わたしが感じている世界

そろそろこっちで復活するかも

2015-01-01から1年間の記事一覧

経営者から見る夢、従業員から見る夢

経営者は上を見て夢を語る。努力して苦労すればするほど夢に近づき、力をつけてさらに難しい仕事をこなして夢を現実のものにしていくのである。そして、夢の幅が広がり新しい夢にチャレンジしていくのだ。 経営者はみんなを上に引っ張っていく存在であり、ピ…

限られた時間の中で成果を出せない

限られた時間の中で限界を超えた成果を常に求められるのがサラリーマンである。毎日限界を超えるには昨日の限界を超えていなければならない。そんな毎日を送る生活は無理である。一度転ぶと立ち上がる間に色んなものが通り過ぎていき、前を見ると成果がはる…

成果を出すために犠牲が当たり前になる異常な日常

成果を出すために毎日何かしらの犠牲をしている日常は異常である。だがその異常なことをし続けないと会社が成り立たないというのもまた異常である。それが当たり前になっているからブラック企業はなくならず、毎日何かを犠牲にして働く人々が増えていき、何…

ドラマ「下町ロケット」の下っ端に共感してしまう

現在放送されてるドラマ「下町ロケット」を見ていると自分の夢に突き進む社長と仲間たち、それに反発する者たちの構図がある。立ちはだかる敵に熱意と情熱で立ち向かい、諦めない仲間たちともに勝ち進んでいくのである。その中で私が共感してしまうのが下の…

電車の中で人生を楽しく生きている変な人

電車に乗るとみんな静かに座り周りに迷惑がかからないよう配慮しながら乗っている。だが大声で電話をしたり、満員電車で足を組んでて地味に邪魔だったり、どこにも捕まらず寄りかかってくる人がいたりとマナーがなっていない場合もある。その中でニヤニヤと…

プロ意識と会社への忠誠心の狭間で苦しむ

仕事をしていればどのような仕事をしていてもプロ意識が求めれらる。アルバイトでもプロ意識を持てと言われ、想像以上の厳しい仕事をこなすことがある。このプロ意識の方向が自身の意識と会社の意識が一致していればより高い効果を発揮するが、間違うと出る…

即戦力とはどういったものか

企業が求める即戦力は売上・粗利を飛躍的に伸ばすことだけではなく、現在抱えてる悩み、面倒ごと、雑務、トラブルなど面倒なことを一手に引き受けて一瞬で解決する特効薬のような人材のことである。現場が求める即戦力はルーチンワークとなっている雑務や手…

仕事には全てをリセットできる環境作りが必要

仕事は誰もが上手にできるわけではなく日々の困ったことが積み重なっていく。忙しさに負けてその困ったことはどんどん後回しになり肥大していき、自分の手には負えない状態になる。それが何かのきっかけで倒壊して心身ともにボロボロになってしまうことがあ…

5年働いて給料が増えないなら辞めてしまえ

就職難の中やっと入社して始めは怒られながらもだんだん仕事を任せられ、周りからの評価も上がって気になってくるのが給料である。仕事も回せるようになり周りからの評価もあれば昇給にも期待が膨らむのが当たり前である。だが自己評価や周りからの評価は会…

瞬発的な多忙が不規則に続くときは注意が必要

仕事で一部の従業員に瞬発的な多忙が不規則に続くときは注意が必要である。チームや部署で負担を減らすアイデアを出し、解決のための行動やフォローをしなければ真綿で首を絞めるように徐々に弱っていき、その従業員は誰も信じられなくなり辞めていく。瞬発…

やろうとしないから困難になる

最近、街中で見た言葉である。 『困難だからできないのではない、やろうとしないから困難なのだ。』全くその通りである。やろうともしないで「難しいからできません」はただ逃げてるだけである。そして、実際にやってみると思ったほど難しくないことが多い。…

たまにバーチャル役職で仕事を楽しむ

下っ端で働く日々で体力的に精神的に疲れが抜けないがストレスを溜めずに過ごすにはどうすればよいのか。飲む・食う・寝る・遊ぶがあるが仕事が終わってからすることでは明日の朝には憂鬱がやってきてまた嫌な一日を過ごすことになるのだ。そうならないよう…

仕事のモチベーション

仕事のモチベーションは上がったり下がったりし、私は下がることが多い。ちょっとしたことでモチベーションが下がり、好きなことで上げようとしても引きずってしまい上がるまでに時間がかかるのだ。このとき自分の中でうまくモチベーションを分割できたらと…

仕事は「好き」より「稼ぎたい」が大事である

仕事を長年していると好きだけでは越えられない壁がある。好きで選んだ会社や仕事なのにきつい、もう辞めたいとなるのは好きだけで選んでいるからだ。人の好きはワガママなもので一つなのか三つなのか、数え切れないほどあるのか分からない。そして、好きな…

仕事は「したくない」が前提である

世の中、したい仕事だけをして生活をしている人はごく一部である。好きな業種、やりがいのある仕事に携わっていてもそのほとんどがやりたくない仕事である。その仕事に夜遅くまで向き合い、家にいても辛い気持ちになる。その典型となるのが月曜日の朝である…

なぜ仕事は理不尽で険しく苦痛の連続になるのか

今朝も布団から出るのが辛い。それは今日ある仕事が理不尽で苦痛なものばかりだからだ。やらなければならない、迷惑がかかってしまう、だから行く。それが仕事だからだ。このような仕事の先にあるのは一瞬の解放である。やっと終わった、ゆっくりしたい。そ…

歩きタバコする人間は絶滅してほしい

私は歩きタバコする人が嫌いである。歩きながら不快な煙と吐いた息を周りに撒き散らしてタバコの火は外側を向いているのである。周りに気を使ってる様子はない。気を使っていたらそもそも歩きタバコはしないものである。歩きタバコを条例で禁止にしてるとこ…

東日本大震災から4年が経った今

2011年3月11日に発生した東日本大震災から4年が経った。まだ4年なのか、もう4年なのかよく分からないまま月日は過ぎていくのである。当時はテレビやネットで流れる悲惨な状況に映画を見ているような現実味のない感覚になったが時間が経つにつれ、現実であり…

諦めた全てを叶えていたらどうなっていたか

何かをきついと感じ、諦めたことによって得られたものは何か。一番は時間だ。得られた時間を他の好きなことに使い、満足度や達成感、結果を残すことができる。それがゲームでも遊びでも仕事でもだ。 だが年を取るにつれ、あのときもう少し頑張っていれば、諦…