わたしが感じている世界

そろそろこっちで復活するかも

瞬発的な多忙が不規則に続くときは注意が必要

仕事で一部の従業員に瞬発的な多忙が不規則に続くときは注意が必要である。

チームや部署で負担を減らすアイデアを出し、解決のための行動やフォローをしなければ真綿で首を絞めるように徐々に弱っていき、その従業員は誰も信じられなくなり辞めていく。

瞬発的だから終われば楽になるし成長にも繋がる、という声や気持ちは本人からしてみれば突き放されたと思うだけである。単純に助けが欲しく、こうしたことが起こらないようにしてほしいだけなのである。

そして、一番の問題はそれを乗り越えたとして納得のいく評価にならず報酬に反映されない仕組みである。

やろうとしないから困難になる

最近、街中で見た言葉である。

『困難だからできないのではない、やろうとしないから困難なのだ。』

全くその通りである。

やろうともしないで「難しいからできません」はただ逃げてるだけである。そして、実際にやってみると思ったほど難しくないことが多い。 やらずに難しいと決めつけず、どれだけ難しいかをやってみることが大事である。

たまにバーチャル役職で仕事を楽しむ

下っ端で働く日々で体力的に精神的に疲れが抜けないがストレスを溜めずに過ごすにはどうすればよいのか。

飲む・食う・寝る・遊ぶがあるが仕事が終わってからすることでは明日の朝には憂鬱がやってきてまた嫌な一日を過ごすことになるのだ。

そうならないようにどうすればよいのか。私が最近しているのはバーチャル役職である。

心の中で相手より高い地位の肩書きを勝手に作って仕事するのである。上司から理不尽な仕事を振られても「部下が困ってる…仕方ない助けるか」「私に任せなさい」と脳内変換して取り組むのだ。

報告や確認でも「部下にチェックさせてみるか」「ミスがあるか見抜けるかな?」と思いながらやるのだ。ミスがあり相手が怒っても「こいつ…デキる」と脳内変換すればよいのである。

ストレス回避のバーチャル役職、オススメである。

仕事ができる社員、できない社員

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あなたが部下から求められているシリアスな50のこと

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