面接は無事に終わり、うん、終わったはず
会社説明会と面接は無事に終わり。
うん、いつも思うのだが無事に終わっても余韻に浸る間もなく不採用の通知が届くこともあるので、無事に終わったかどうかはやはり採用通知が届く瞬間だろう。
即レスの不採用通知はすぐ次の転職活動に移れるのでありがたいのだが、やはり心のダメージはでかい。
今回の面接はやはり緊張はしたものの、言いたいことは言えたと思う。
面接では緊張しながらも場の雰囲気に合わせるのが退職理由だ。
・「職場が激務」「家庭の事情」という自分に正直だかマイナスを含むもの。
・「挑戦のため」「違う環境で」という自分の心に偽りもあるがプラスを含むもの。
どちらが正解、というのがないのが転職活動だ。どちらを言っても受け取る面接官の印象次第である。挑戦が好きそうな面接官の場合はプラス系、現実を受け止めてくれそうな面接官の場合はマイナス系、とこちらも雰囲気を感じ取りながら話を進めるのだ。
終わったあとや不採用が届いたあとに再度振り返る。
今回はダメだった、感触はよかった、そういう経験値だけが積まれていく。
そして届く不採用通知でダメ人間度がレベルアップするのだ。
このとき私の心にはドラクエのファンファーレではなく、ぼうけんのしょが消えた呪いの音楽が流れるのだ。
いらん、そんなレベルアップ。
さて、今回はどうだろうか。
正直、給与は低く契約社員スタートだが頑張れば将来性は高い職場だと思う。