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わたしが日々感じている世界

一度の人生、適当に生きようぞ

誰もが特効薬を欲しがる

仕事で問題に直面したときすぐ解決するようなレベルであれば良いのだが、人も時間もたくさん必要な難しい問題となると逃げ出したくもなる。逃げるわけにもいかない問題だと誰もが特効薬的効果のあるものを欲しがる。

人が解決したり、技術で解決したり、お金だったり、設備投資だったり、などなど何かをしなければ解決はしない。その中で何が特効薬になるのか、を考えるようにしている。仮に機械が壊れたのなら修理に出しつつ新品と替えるのが一番の特効薬だ。

まぁこの場合の特効薬でも実現するには購入する予算や納品までの期間、設定や設置など様々な問題も出てくる。でも手っ取り早く新品があればなんとかなる。それにまた壊れたら怖いからとりあえず新品が欲しい、そんな感じ。

でもこんな特効薬は実現するのは稀なんだよね。機械によっては保守契約や保険とか色々あるだろうけど、全部にそれするわけにもいかないし。こうした機械だけじゃなくクレームやシステムトラブルといった問題だと別の解決方法を探らないといけないし、それらが重なって降り掛かってくることもあるからたまにメガンテしたくなる。

そんな状況だからこそ特効薬的なものを探して「これなら今後のことも考えて一発で解決しますよ!」と提案をしつつも、予算や人や時間も限られてくるので「でも今すぐは無理ですので…」と現実的な提案に落とし込むようにしている。

現実は上層部に「んなこと分かってるんだよ!バカか!」と一蹴されて半泣きになりながら現実的なものをさらに現実的にしつつ、模索を繰り返しては問題を少しずつ解決していくんだよね。こうして怒られるのは私は頭や技術が足りないので、まぁ仕方ない。

そして、未来起こるであろう問題を想像しては「これがあれば問題すら起こらなくて無敵なのになぁ」とお花畑全開なことも考えて毎日が過ぎていくのだ。あぁ、一体何があればみんな幸せになるんだ。

…あぁ、あれだ、ドラえもんが欲しい。

ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)

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