わたしが感じている世界

そろそろこっちで復活するかも

転職活動、近くに気になる会社がある

今の仕事は契約期間が決まっているので転職活動も忘れない私。

公共機関を利用して街中に行けば魅力ある会社はたくさんある。ただ、通勤の行き帰りの時間が苦痛になりやすい。できれば徒歩圏内で転職先を見つけたいがそれはそれで結構難しい。


そんな中、転職サイトを漁っていると近くに気になる会社があった。黙々とする作業系で未経験でもOKなど業務内容も割と好きなほうかもしれない。ただ求人を公開してる転職サイトによっては年齢制限が書いてある。年齢制限の表記は統一してよ、そこは。

で、気になるというのは会社のサイトがないのだ。


このご時世、サイトがない会社のほうが珍しい。とはいえ有限会社でこじんまりとした企業のようなのでサイトは必要ないのかもしれない。またはそうしたIT系に興味がないか、全くもって疎いのか、それは分からない。

そのため、企業調査が難しい。ネットから得られる公開情報がほぼないのだ。口コミも全くない。でも求人サイトに載せているのだからメールアドレスはあるのだろう、たぶん。気になるけど調べるのが結構面倒だ。


企業情報なら帝国データバンクで入手できる。企業検索をしたらリストには出てきた、閲覧は有料だけど。んで、国税庁の法人番号も確認できたのでどうやらちゃんと存在はしている。グーグルマップで会社も見ることはできた。

あとは登記簿謄本で確認をするくらいか。


わざわざ法務局に行くのは面倒だが、ちょっと調べたらインターネットでも取得はできるのか。いい時代になったものだ。有料だろうけどすぐ閲覧できるのかどうか、など調べてみるか。もしかしたら滅多に募集をしないホワイト企業かもしれない。

ただ「有限会社」というのがちょっとひっかかる。今の時代、株式会社でも有限会社でもそれほど差はないのだろうが、この会社はどうなのか、その辺りも企業調査をしよう。


入ってみたらブラックでした、は避けたい。
無職になるのも避けたい。


忙しさを忖度してそれとなく手伝いなさいという空気は苦手

する仕事が少ないと一日が長く感じて仕方ない私。

常に何かをしていないといけない空気はどうも苦手である。一部の人は忙しさからイライラ&ピリピリすることもあるが、単純に「手伝って!」となぜ言えないのか。一人でやるほうが早いかもしれないが疲労感はその人だけに溜まる。

その結果、「とても忙しい私」が出来上がるのだ。


その忙しい私は周りに助けを求めないので、一人で勝手にピリピリして周りは気を使って空気が張り詰めてしまう。「手伝いましょうか?」「私がしておきます」など言われるのを密かに待っている。ピリピリする前にそれとなく忖度して手伝わないといけないのだ。

あぁ、実に面倒くさい。


それが同僚や後輩、部下であれば忙しい私に変化する前に注意もできるが、上の人間がそうなったら言葉を選ばないとこじれた結果になるのでさらに面倒くさい。そういうときくらいコキ使えよ、下の人間を。「ごっめーん!これやっといてぇ!」でいいのに。


こちらは集中して作業して「ふぅ、30分は経ったな」と思っても10分くらいしか経っていない割とヒマなパラレルワールドの中を漂っている。あぁ、1時間がクソ長い。そして、あと少しで定時だというときに限って忙しくなるのはなんでだ。

することが少ないって結構辛い。


なので、忙しさを忖度してお手伝いを申し出るが「あとでいい?」とピリピリオーラで弾き返されて、話しかけるタイミングがなかなか掴めない。相手がヒマなときに申し出ても意味ないし、忙しいときはATフィールド全開だし、私は一人で勝手に困っている。

かといって電話がバンバンくるのも困る。
苦手なだけによく噛むし。

お待たすぇせ、せせンンン!!


あぁ早く帰りたい。
ただそれだけである。


親のことが気になって仕事に集中できない

背中の痛みでまともに動けない親が気になっている私。

仕事をしていても「今、大丈夫だろうか」と気になって仕事に集中ができない。実家から仕事へ向かうことができればよいのだが、住んでるところから距離が離れているのでそれもできない。携帯で連絡はくるがそれでも心配だ。


仕事もそれほど忙しくないので親のことが気になってしまうのだ。気にならないほど多忙であれば時間もあっという間に過ぎるが、中途半端にヒマな時間があるので長く感じてしまう。うーん、色々困った。

早く良くなってくれればよいが時間もかかる。


そして、次の仕事どうしよう。
ずっと続けられる仕事を見つけたい。