わたしが感じている世界

そろそろこっちで復活するかも

また明日から平日が始まるのか

休みの日はあっという間に終わる悲しみ。

また明日からいつもの平日が始まると思うとテンションが落ちていくのが分かる。やったー!明日からまた仕事ができるー!とはならないのが私だ。

「仕事がある喜び」と「仕事ができる喜び」は違うものだ。


どちらも喜びにできる人になりたいが、ぼんやりとした将来像しかもっていない私には縁のない喜びである。適度に仕事をして適当に暮らしたい。

ただそんな気持ちで就職できるほど社会は甘くないので、巨大隕石とかフリーザとかが一瞬で地球を消滅してくれないかとか考えてしまう。あぁ、地球とともに一瞬で無になりたい。

そう考えていても明日から仕事である。


やだなぁ、やだなぁ、背筋凍る恐怖を感じながらも振り返るといるんですよ…赤い日曜日の次に漆黒の闇を纏った月曜日が。

きゃぁぁぁぁあああーーーーッ!!!


おやすみなさい。


あぁ…やる気が出ない

あぁ、明日が休みならいいのに。

そう思う私である。


とにかく明日頑張れば週末だ。
働きたくないけど働こう。

生きるために。


一度聞けば分かるよね、という空気は精神的に辛い

分からないことは何度も聞かないと身につかない無能な私。

これどうしたらいいのだろうと聞いてみれば「前にも教えたよね」と返されながら説明されるのが苦手だ。そう言われると次から聞きづらくなり、また悶々とした気持ちを繰り返してしまうのだ。一度聞いただけで分かる脳みそは持っていない。

そして、だんだんと聞くこと自体が怖くなる。


教えられていないことでも「また?前にも言ったよ」と言われたら「そうだっけ…」と思ってしまい、萎縮しながらまた説明を受けることになる。あぁ、やめてぇ、そういう言葉で始まるのやめてぇ、、。何度も笑顔で教えてください。じゃないと私、精神的に死んでしまう。

何度も、というとアレだが連続3回くらいまでは笑顔でいてほしい。それ以降は笑顔で「殺すよ?」と言いながら教えて頂きたい。


あとは数週間や数ヶ月ごとに発生することに対しては「前にもさぁ」は許して頂きたい。人間、忘れてしまう生き物。マニュアルなどがあってもケースバイケースで発生した事象は判断が分からない。そういうときは、ほら、、「だって人間だもの」の笑顔で対応してほしい。


明日もまた仕事である。
一日を笑顔で乗り切りたい。

さぁ、頑張ろう。