わたしが感じている世界

そろそろこっちで復活するかも

スケジュールの予定を手帳にも落とし込むクセが役立つとき

仕事のスケジュールをクラウドで管理するのは今や当たり前の時代だ。業務上で決められたツールを使わなければならない場合もあるが、最終的には自分の手帳に落とし込むことが重要である。

スマホやパソコンがあればスケジュール管理が簡単できて社内でも何をしているか、何をするのか、が共有されて便利ではあるが、そうした機器がなければ確認できないのは不便だ。そういう縛りが嫌なのと、なんだかんだで手帳でパラパラめくるほうが検索するより早いのである。


また、決められたツールを使う、ということは退職した後は使うことができない。過去にどこにいて、何をして、何時間働いていたなどが分からなくなるのだ。そうなると転職活動の際、職務経歴書に実績や取り組みを落とし込むのは記憶頼りになってしまう。

記憶頼りは誇張されやすくなるので危険だ。


ただ、転職活動中の予定は仕事しているときよりほとんどない。手帳の予定も白さが目立ってきた。むりやり買い物などの予定をビジネス手帳に書いても虚しいだけである。そう思いながらも過去を振り返りながら手帳を眺めていると「あぁ、こんなことしてたのか…」と自分の記憶力のなさにも虚しくなる。

買い物、それだけでも手帳に書き入れるべきなのだろうか。