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わたしが日々感じている世界

一度の人生、適当に生きようぞ

大阪で餓死した若い母子、そして生活保護について

大阪で28歳の母親と3歳の子供が餓死で亡くなるニュースが報道された。まだともに若い母子で食べ盛りであろう年齢で餓死で亡くなるのは心が痛む出来事であり、なぜ助けがなかったのかという思いも出てくる。


深い事情や経緯、周りに助けを出せない状況、出せたとしても断られた、など複雑な出来事が重なって起きた悲劇なのだろうか。この辺りは分からないにしても自分なりに探ろうとすればするほど悲しくなる出来事だ。

このニュースで避けられない話が生活保護を受けられなかったのか、ということだ。私は生活保護の申請の仕方や基準、詳しい内容などについて正直分からない。

だが「生活保護を叩く人間はこういう出来事が起こることを知れ」と言うのは間違っている。叩く人のほとんどが生活保護自体を否定しているわけではない。不正をしたり生活レベルを考えずにパチンコなどにつぎ込み、きちんとお金を管理していれば困らないはずなのに困る困る困ると言い続ける悪質でたちの悪い受給者に対してだ。

そうした悪質な受給者がほんの少しいるせいで受給できる、受給すべき人たちが受給できないことがあるのではないか。今回の餓死についても受けられたのではないか、と考えてしまう。申請をしたかどうかは今後の捜査で明らかになるはずだ。

一部の悪質な人間によってクリーンなイメージであるべき生活保護が簡単に拭いきれない汚いイメージがついてしまっている。

悪質で犯罪行為になる人間は処罰をし、大々的に報道をして抑止になるようにして頂きたい。そして、美談でもいい、生活保護で命が助かった、質素ながらも幸せな生活をすることができるようになった、など生活保護のクリーンなところももっと報道して頂きたい。(もちろん作り話は論外)

二度とこのような悲しい出来事が起きないように国には仕組み作りをしてほしい。自分や身内にも起きてほしくない、また起きないように私自身も仕組みを知り、理解していくことも忘れない。

How to生活保護 雇用不安対応版 2012-13年版―申請・利用の徹底ガイド

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