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わたしが日々感じている世界

一度の人生、適当に生きようぞ

必要かどうかを自分の中で完結させてはいけない

仕事をしていれば様々なことで判断を迫られる。その度に自分ところで決断をして次のステップに進むか、自分のところで完了させて他の人にも指示を出すか、など分かれ道は多々ある。その中で自分の中で責任が持てそうにないものは完結させてはいけない。

持てそうにないもの、というのは少しでも迷いがあるときだ。責任が持てるものについては完結させて次に進めば良い。失敗をしても凹みながらリカバリーに力を注げば良い。だが、迷いがあるときは危険だ。失敗をしたときのリカバリーにも迷いが出てきやすく、さらに周りからの意見や批判に考えが左右されてしまう。

少ない経験や知識で「これでベストだと思ったから」と完結させてしまうと、知識や経験が豊富な人から見れば失敗する確率が大きく、失敗をしないにしても課題が多く残る出来事になりやすい、ということになる。ベストだと思うことでもベテランに判断してもらうことが一番の「ベスト」だ。

明らかに経験や知識が少ないと上手な人やベテランに頼りがちだが、中途半端に得た状態がやっかいだと私は思っている。成功の経験も積んでいる状態であれば「大丈夫」「これでOKだ」だと過去の成功から判断がしやすい。だが、それが本当にベストな状態なのか、と問われたらどうか。答えは「分からない」だ。

ここで本当にベストな状態だ、と判断してしまえば自身の成長はそこまでだ。本当にベストな状態というのはベテランでも判断が難しいのではないだろうか。様々な結果をみて本当にベストだ状態だった、と分かるはずだ。その場でのベストは本当に分からない。完璧を求めると至る所が不安になり、足りない部分が目についてしまう。そうしたところがベストではない、と判断されてより良いものへの追求となる。

今完結しようとしているのが本当にベストなことなのか、ほんの少しでも考えてみよう。そして、ベストでないと判断した場合は自分より上手な人やベテランに質問をして判断をしてもらおう。

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