久しぶりの労働、無職期間が長いと所々に反省点
数ヶ月の無職期間からようやく解放されて久しぶりの労働一日目。
元気よく挨拶してあらゆる指示にもテキパキとこなし、自分から仕事を取りに行くスタイルで初日から「できる奴…!」と思わせたい気持ちだけが空回りして、想像通りの二度聞き、三度聞きをして確認のためにもう一度聞いては「んんー?」みたいな顔をされる初日な私。
できていたことができなくなる、無償期間が長いとこうなる。
無職期間でも人と接して会話をし、飲み食いなどしてコミュニケーションを図っていれば人付き合いの阿吽の呼吸も忘れずにいれたのだろうが、私は友人とも疎遠になってパソコンと向き合う日々のため会話力がなくなっていったのだ。
そして、今一番怖いのは電話である。
プルルル!となるとビクッとなるのだ。電話で会話をするのが怖いのだ。元々人との会話が苦手なのもあるが、昔ブラック企業にいた頃にクレーム電話を幾度も受けていたため、どうしても電話に恐怖を感じてしまうのだ。
こればかりは初日から克服するのは難しい。
電話対応は避けては通れないため、少しずつ慣れていこう。
私の無能さはさておき、一緒に働く方々はみんな優しい。
とても優しく、人間関係は良好な職場環境に感じる。
あとは早く仕事に慣れる、これに専念しよう。