わたしが感じている世界

そろそろこっちで復活するかも

分からないままであればいつか必要とされなくなる

何をするにしても分からないことだらけなのがこの世の中。分からないことだらけで時々なんで地球は爆発しないんだ、と考えに考えて宇宙の片隅にいる私。そう、ただの現実逃避。

初めての仕事でも昔からやってる仕事でも新しい技術でも古い技術でも知らないもんは知らない。分からないものは分からない。でも分かるようにならないと先に進めないし、今抱えてる問題も解決できない。

だから人やWEBや本など色んなところから情報を収集して理解して知識や技術を習得して、自分の言葉で話せるように、製品として生み出すことができるように、そうして前に進むのよね。

でもたまに「分かりません」と言ってそのままの状態のときもある。周りにもいるよね、そういう人。んじゃそのまま「分かりません」の状態だとどうなるか。単純にその人にはそのことについて何も聞かないし、何も期待しなくなる。

「分かりません」をよく言ってしまう人だと「あの人に聞いてもどうせ…」となって答えを知ってるのに、対応できるのに聞かれなくなって必要とされなくなってくる。こうなるともう悲しい。

だからたとえ分からない仕事や知識、技術にぶち当たってもとりあえず「やってみます」「調べてみます」と受けてそのことに挑戦してみたらいい。その結果、何も分からなくてもいいじゃない。やってみるってことが大事なんだから。

あぁ、なんで地球爆発しないんだろうね。(また現実逃避中)

君たちには分からない―「楯の會」で見た三島由紀夫―

君たちには分からない―「楯の會」で見た三島由紀夫―