普段から助け合いをしなければ誰も助けてくれない
仕事で一人ではどうすることもできない状況なんて腐るほどある。そのときに助けが欲しいのに誰も助けてくれない、というのもある。(あ、涙が…)
人はいても技術的にムリな場合もあれば、本当に人手がないこともある。こういうときはもう一人でなんとかしてしまうのだが、悲しいのは誰も助けてくれないときだ。
「助けて」と言えば助けてくれるのだが、目の前で大変な状況になっていても「助けて」と言わない限り動いてくれないこともある。
目の前で大変な状況になっていても自分の仕事に没頭しているその人の問題、というのは置いといて気をつけなければいけないのが「普段から周りを助けているか」ということ。
周りで大変な状況というのを察してすぐ助けに入っているか、力になれなくても声をかけているか、直接はムリでも間接的なサポートはしているか、など積極的に動いているかどうか。
それができていないといざ自分が困ったときに「あの人は助けないくせに助けを求めてくる」なんて思われてしまい、実際助けてくれなくなる。こうなるといるだけで辛くなってくる。
どんなに関係のない仕事だとしても同じ会社で同じ人として働く以上は助け合いを忘れてはならない。
「ありがとう!」
この言葉は言われると嬉しいし、言うのも嬉しい。一日に何回言われて何回言っているか、数えてみるのもいいかもしれない。
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