何をするにも億劫なときはどうするのか
仕事の疲れがたまって休日は動きたくない、起きたらお昼すぎで何もしたくない、でもご飯食べて掃除もして洗濯もして買い物も…と考えてるうちにカップ麺に手を伸ばしてる、そんな億劫なとき。
そういうときは動くためのスイッチが何かしら入らないと動きようもないけど、そのスイッチって何よ?とか考えてるうちにますます動かないわけで。ガバッと起きてもゆっくり起きてもものの数秒で布団にゴロリとしてるわけで。
あぁ勉強もしねぇと、残ってた仕事も片付けねぇと、短期・中期の計画も立てねぇと、とか考えてるうちに時間だけが過ぎていって気づいたら夕方過ぎだったりするわけで。
そうなると今度は時間を言い訳にもうこんな時間だから明日にしよう、また来週しよう、今日の私はもうダメだ、やるだけ余計にややこしくなるし面倒だ、とか考えてるうちに夜になるわけで。
そうするとテレビやらネットやらしていて、あぁ今日はこんな話題が2chブログで賑わってるのか、今度はほっともっと店員が冷蔵庫に入ったのか、店舗名や店員の処分については書かれないままごめんなさい、としただけか、とか。
そんなこと思いながら眠りにつこうとしてるわけで。とりあえず、あんなやる気のない謝罪と対応じゃ当分はほっともっとで弁当は買いたくねぇ、ちゃんと対応しろやこの野郎、と決めたところでおやすみなさい。
- 作者: 五明紀春
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2009/10/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (1件) を見る