体調を崩したときにはさっさと寝るべし
風邪を引いてさっさと寝る日々を過ごしていた私。
仕事をしていると体調崩したときや「あぁ仕事したくないなぁ」というときに限って休めない。限って、というより元々休めない。だって、それが仕事だから。それがアルバイトだろうと契約社員だろうと変わらない。だって、仕事だから。
多少の体調の悪さを抱えて仕事に行っても「仕事できそうだね、頑張ろうね」的な職場のなんと多いことか。過去に働いた職場でもそうである。鼻水垂らして咳をしても鼻紙とマスクを準備しておけばOK!薬を飲んで抑え込んでおけばOK!声がガラガラになろうとも通じればOK!熱がなければなおOK!だって!それが!仕事だから!
ノロ的な胃腸炎やインフルエンザといったヤバイ系でない限り休めない仕事って楽しくない。体調崩した状態で仕事を頑張っても楽しくない。休みたい、有給がなくても休みたい、休んでも給料は欲しい、休んでも他の人がカバーをして欲しい、要望だけは一人前の私。
でも頑張る!だって!それが!仕事!だからぁ!!
そう思いながら過ごした一週間だった。普通に頑張れた。
風邪といってもノドをやられてガラガラ声になった程度だし。
あぁでも、休みたいときに休めるように頑張りたい。
やっぱりロト6で大金を当てるしかない。
要望だけは(ry
気づいたら1週間更新できていなかった
何かと忙しい&だるい日々で更新できていなかった私。
一生やっていける仕事とは何だろうか、とたまに考えてしまうが「コレだ!」というのが全くない。今まではIT系の仕事をしていたが、上流工程に行くことはなく中途半端なところで流れ作業の日々を過ごしていた。
ITの世界は常に最先端を勉強しなければほんの数ヶ月サボるだけで周りとものすごい距離感ができてしまう。隣にいてもチャットで連絡を取り合う空間、連絡が取りやすいので夜中でも指示や相談がくる、休日に鳴る携帯&メール音、ITの仕事は便利な反面ものすごく不便にも感じた。
そういう日々を数年過ごしているうちに出勤途中で頭痛がする&無気力になる、など精神的なダメージが出ていたので退職を選んだ。その後も、別関連のIT系に就職したものの、やっぱりフラッシュバックのように嫌な部分が心をじわじわ占めていくようになり退職した。
ただ、ITの仕事の中にもイベントや引っ越しなどで肉体労働もあった。
パソコンから離れて体を使う仕事は筋肉痛やら疲労やらで嫌ではあったが、精神的なダメージはほぼなかった。汗をかいて肉体を使った仕事は気持ち良さが違ったのだ。過度な肉体労働で生まれたての子羊のようになることもあったが、思い返しても気持ち良さが蘇る。
肉体労働を一生やっていくには当然無理だが、IT系を一生やっていくのは精神的にも無理がある。どちらか選べ、と言われれば正直どちらも嫌である。適度に、適度に働きたい。でも、だいたい過度な働き方をしないと稼ぐことはできない。
ただこれ以上、精神的ダメージを重ねると本当に部屋から出られなくなりそうなのだ。
次の職場はIT系ではなく肉体労働だが、マッチョな人たちが集まるような職場ではなく適度な感じだ。たぶん、うん、きっとたぶん。なので、働いてみたいと思ったのだ。でも、マッチョだらけだったらどうしよう。私、死ぬ。
そして、色々この先を考えると結論は一つ。
人生は面倒くさい。
あぁ、ロト6とかで大金当ててひっそりと過ごしたい。
よし、ロト6を買おう。
転職活動、次の職場が決まる
昨日書いた面接の結果、働くことができる私。
面接では「自己紹介と志望動機をどうぞ」というような堅苦しい流れではなく、「うちの仕事内容はこういうので…」「正直きついところはこういうので…」「休みや拘束時間は昔はひどかったけど今は…」とざっくばらんに色々教えてくれた。
正直、ホワイトではない職場であり、ブラックから抜け出そうとしてる職場という雰囲気だった。ブラックから完全に抜け出せてはいないが、片足くらいは抜け出している感じだった。その後、面接を進めていく中できつい会社ではありそうだが最終的に「試用期間で働いてみたい」と伝えた。
その結果、その場で「ではそれでやってみましょう」となったのだ。
とりあえず、無職の再スタートにならずにすんだ。
小さな会社なので福利厚生や様々な保証、手当などは物足りないかもしれない。もしくはその部分がほとんどなくて実はブラックかもしれない。だが、その会社の内部や雰囲気も見るのも面接の一部だ。以下、そのとき見て感じたことだ。
・廊下や階段の掃除が行き届いている
・壁や窓なども綺麗に掃除されている
・床が散らかっていない
・机の上も整理整頓されている
・事務のおばちゃんも清潔感ありプロ感がある
・面接官も疲れは見えるが人が良かった
・他のスタッフは見れなかったので分からない
この「掃除が行き届いている」「事務のおばちゃん」「面接官の人の良さ」が私の中で安心感を与えてくれた。特に事務のおばちゃん、こういうキャリアの長そうな人がいる会社はなんとなく安心をしてしまう。そのため、きついかもしれないがここで働いてみたい、と思ったのだ。
大手企業でも掃除が行き届いていない、散らかっている、キャリアの長そうな人がいない、となると「入れ替わりが激しいのだろうか」と感じてしまうものだ。
年齢的にも転職活動はこれで最後にしなければならないが、働いてみたら私が逃げ出してしまうかもしれない。そのための試用期間なので、再スタートのときは面接では分からなかった部分もしっかり見極めて戦力になれるよう頑張ろう。一番きついのは体力勝負の職場なので、しばらくはバタンキューな日が続くだろう。
なぜ体力勝負の職場を選んだのかはまた別の日に。
体のなまり、解消せねば。。