わたしが感じている世界

そろそろこっちで復活するかも

転職活動、次の職場が決まる

昨日書いた面接の結果、働くことができる私。

面接では「自己紹介と志望動機をどうぞ」というような堅苦しい流れではなく、「うちの仕事内容はこういうので…」「正直きついところはこういうので…」「休みや拘束時間は昔はひどかったけど今は…」とざっくばらんに色々教えてくれた。


正直、ホワイトではない職場であり、ブラックから抜け出そうとしてる職場という雰囲気だった。ブラックから完全に抜け出せてはいないが、片足くらいは抜け出している感じだった。その後、面接を進めていく中できつい会社ではありそうだが最終的に「試用期間で働いてみたい」と伝えた。

その結果、その場で「ではそれでやってみましょう」となったのだ。
とりあえず、無職の再スタートにならずにすんだ。


小さな会社なので福利厚生や様々な保証、手当などは物足りないかもしれない。もしくはその部分がほとんどなくて実はブラックかもしれない。だが、その会社の内部や雰囲気も見るのも面接の一部だ。以下、そのとき見て感じたことだ。


・廊下や階段の掃除が行き届いている
・壁や窓なども綺麗に掃除されている
・床が散らかっていない
・机の上も整理整頓されている
事務のおばちゃんも清潔感ありプロ感がある
・面接官も疲れは見えるが人が良かった
・他のスタッフは見れなかったので分からない


この「掃除が行き届いている」「事務のおばちゃん」「面接官の人の良さ」が私の中で安心感を与えてくれた。特に事務のおばちゃん、こういうキャリアの長そうな人がいる会社はなんとなく安心をしてしまう。そのため、きついかもしれないがここで働いてみたい、と思ったのだ。

大手企業でも掃除が行き届いていない、散らかっている、キャリアの長そうな人がいない、となると「入れ替わりが激しいのだろうか」と感じてしまうものだ。


年齢的にも転職活動はこれで最後にしなければならないが、働いてみたら私が逃げ出してしまうかもしれない。そのための試用期間なので、再スタートのときは面接では分からなかった部分もしっかり見極めて戦力になれるよう頑張ろう。一番きついのは体力勝負の職場なので、しばらくはバタンキューな日が続くだろう。

なぜ体力勝負の職場を選んだのかはまた別の日に。


体のなまり、解消せねば。。