わたしが感じている世界

そろそろこっちで復活するかも

平成も残り2ヶ月、平成30年のうちに転職できるのか

平成30年も残り2ヶ月になった。平成最後と言われる今年のうちに転職できなければ「平成は何してたの?」と苦痛の設問に答えなければならない。


現状の転職活動としては面接を1件控えている。


会社規模や待遇面は良く、何より自分の希望とする業務内容になっているので働くイメージが沸々と湧いてくる。ここで働くことができればハッピーなのだが、規模が大きめの会社のため競争率も非常に高そうだ。

自分の強みとなる部分を経営理念や必要とされる業務、そして任された仕事からどのように貢献していき、いかに早く「必要とされる人材」になっていくのかを面接でアピールしなければならない。


そして、面接は何度やっても緊張するものだ。


一番怖い質問は「できない部分」のアピールだ。募集の業務内容の8割をクリアしていたとしても、残り2割は「業務経験を積みながら勉強していきます」というのは誰でも言えることだ。8割の部分で成長性を担保させ、「この人なら任せたい、一緒に仕事をしたい」と思わせなければならない。


より深い企業調査を続けつつ、面接対策用の書類も作らなければ。


面接対策の書類はもう何社も受けているので汎用性ある作り込みにしているが、自然な受け答えになる対策はいつも難しい。また、暗記した内容をそのまま話してもだめだ。相手の表情と雰囲気に合わせて組み立てないといけない。

転職の面接は思った以上にパワーを使い、困難の連続である。


転職を考えている方はまず転職サイトをいくつか登録して「自分を職歴を見つめ直して整理する」ことをオススメする。そして、求人情報を数ヶ月見てブラックな求人を見極めることも必要だ。

それから転職活動をスタートしても遅くはない。