わたしが日々感じている世界

一度の人生、適当に生きようぞ

「選ばなければ職はある」それは自分を殺していく作業だ

転職サイトで自分に合う仕事を検索しては見つからない、見つけても採用まで辿り着けない毎日だ。申し込みの一歩前である「気になる」ボタンを押して相手企業からの「歓迎」が返ってくると嬉しいものだが、結果的に不採用だとさすがに凹むものだ。

勉強もして本気で取り組んだ2〜3週間が不採用で終わると簡単には立ち直れない。かといって同時に何社も申し込みをして、面接を連続で入れるほど私は器用ではない。3回目の面接ともなれば役員や社長が出てきて、出し切った面接知識がさらにカラカラになって言葉に詰まり不採用となる。


何度も転職活動をしていると志望動機も「気になる押したら歓迎が返ってきたので応募しました」くらいでいいんじゃないか、面接も1回で済ませてくれないかと思うものだ。面接が2〜3回あると応募から結果まで2〜3週間はかかるので、その間は他の企業に応募するのも躊躇してしまうのだ。


自分の進みたい職は本当は向いていないとすれば、私は何を選んだらよいのだろうか。すぐ採用されそうな仕事は探せば確かにある。だがそれは給料が低い、サービス残業が当たり前、休みも少なく休日出勤もある、など労働条件は正直良くない。

こうした良くない部分を「仕方ない」に変え、「頑張るしかない」と思い込み、「他はもう探しきった」と諦めてちょっとずつ自分の殺していく先にあるのはただの地獄だ。


私は地獄に向かっているのだろうか。