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わたしが日々感じている世界

一度の人生、適当に生きようぞ

あぁ、ノロマ


初めてやる仕事は熟練した人に比べたら遅いのは当たり前だけど、熟練した人にとってはそれが普通なのでそのノロマさ加減にどうしてもイライラを感じてしまうよね。

「おせぇよ!ノロマ!」
「すみません!すみません!」

あぁ、謝ってるのは私なんですけども。そのイライラさせてしまうのも分かるのでひたすら謝りつつも、せっせとこなして次第に慣れて「ノロマ!」から「もっと早く!」に変わって「おい!」となって「(スッ)」と無言になり、阿吽の呼吸でせっせとこなせるようになると何も言われなくなるのよね。

んで、ふとしたときに「お前できるようになったじゃねぇか」と言われるんですよ。あぁ、ようやく普通になれたのかな。罵声を浴びながら頑張り抜いてよかったなぁ。と思いながら仕事に励むわけで。

教育係が強烈な人物だと教育される側もたまったもんじゃないけど、その厳しさがあるからこそ最短で成長もできて少しずつ一人前になる。でも強烈すぎて心が折れて脱落していく人がいるのも事実なので、その教育方法が正解なのかと言われたらそうでもない。

私は人より成長が遅いノロマなタイプだけども、その自覚は十分にあるので「ノロマ!」と言われて傷がつくことはあっても折れることはあんまりない。昔はよく折れていたけど最近はあんまりない。

たぶん折れることに慣れたか、マヒしたか。

これもきっと宇宙によく逃げるクセのおかげだ。
あぁ、宇宙って素晴らしい。

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