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宮崎駿監督の新作映画「風立ちぬ」を観てみたい

7月20日(土)に全国公開される宮崎駿監督の新作映画「風立ちぬ」を観てみたい。鈴木敏夫プロデューサーは宮崎監督の「遺言」と言い続けてる作品でもある。以下のニュース記事に書いてたけど、確か日本テレビの世界一受けたい授業でもそう言ってたような。


<引用開始>
大正から昭和にかけて活躍した実在の飛行機技師、堀越二郎の生涯と堀辰雄の同名の小説とをより合わせた作品で、激動の時代を生き抜いた人々を美しく、繊細に描いた。宮崎監督は「困難な時代に力を尽くして生きる人々を描きたかった」と語っている。(櫛田寿宏) 

(略)

この作品を宮崎監督の「遺言」といい続けてきた鈴木プロデューサーは、「格好いいかなと思ってそう表現したが、決してこれが最後という意味ではない。でも、次が撮れる保証なんてないんですよ」と語った。
<引用終了>  

遺言と聞くと気持ちが重くなるが宮崎監督はもう72歳なのか。72歳と数字だけ見るとお年寄りと感じてしまうが、まだまだ現役という感じもするのでこれからも夢のある作品を作り続けてほしいな。

ちなみに「風立ちぬ」の内容は子供向けではなく大人向けとも言われてるので、子供は「?」となることもあるそうだ。映画館で観てみたいなぁ。