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わたしが日々感じている世界

一度の人生、適当に生きようぞ

嫌な仕事は蜘蛛の糸のようなもの

暑い季節になり汗だくになりながら仕事をこなすものの、普段ちょっとだけ嫌な仕事が暑さのせいで余計に嫌になり全てを投げ出して涼しい部屋の中から海をぼーっと眺めたい、そんな日々です。

えー、嫌な仕事は人によって受け方が様々ですが、嫌な仕事って蜘蛛の糸のようなものかなーなんて思う。細い路地を通ったときや公園や草むらに入ったときにべっとりくっつく蜘蛛の巣、嫌ですよねぇ。顔にひっついたときに出る「うぇっぷッ!」って声なんでしょうねぇ。

嫌な仕事ってそんな感じ。避けようとしてもべっとりくっついてるからなかなか取れないし、綺麗に扱おうとしても嫌悪感から雑に扱って終わったものには見向きもしない。そして二度とやりたくない、という感じ。

蜘蛛の糸って「同じ太さの鋼鉄を上回る強度とナイロンを超える伸縮性を持つ(MSN産経ニュースより)」ですってね。見え方によってはすごい奴、それが蜘蛛の糸。

嫌な仕事も見え方を変えれば蜘蛛の糸なんかじゃなく、絹の糸とか綺麗で滑らかなもので扱い方によっては素敵な服になったりするんじゃなかろうか。邪見をせずにじっくり観察をして本質を見極めれば自分の人生の機転ともなるような秘めたるものをもった仕事なんじゃなかろうか。嫌な仕事だと思わず向き合ってみればダイヤの原石のようなものなんじゃなかろうか。

そう考えると今ひっついた蜘蛛の糸のような嫌な仕事は本来すごい可能性を秘めた仕事なのかもしれない。自分のためにもなり、周りのためにものなり、会社や社会のためにもなる、そんなすごい仕事なのかもしれない。蜘蛛の糸、考え方によってヤバい。

でも嫌なものは嫌だよね。それはそれでちゃちゃっと丁寧に片付けて次にいけばいい。雑に扱うと後々面倒だからね。

蜘蛛の糸 (日本の童話名作選)

蜘蛛の糸 (日本の童話名作選)