努力が報われるときは結果を出したとき
日々遅くまで仕事をして何かしらの結果を出すために努力をして言われた以上の成果を求め続けて…。そんな生活を続けるのが社会人だ。どんな仕事であれ結果が全てになってくる。
ただ毎回、毎日、毎週、毎月、毎年と最高の結果を出すことはムリだ。私の場合は結果を出せないことのほうが多い。このときの努力を周りがどう捉えるかはそれぞれだが、結果が出ていない以上努力とすら思われていないことだろう。
結果を出したとしても相手が臨んだラインの結果であれば満足度はそれなりで飛び上がるほどの喜びはない。臨んだライン以上の結果を出したい、そう思っても難しいものだ。
そして、その努力が報われるのは報酬であったり、お褒めの言葉だったり、打ち上げだったり、旅行であったり、働く環境によって様々だろう。周りは貰っていても自分が貰っていないのであれば努力や結果が足りないのだ。いたの?と思われるくらい足りないのだ。
足りない、足りないのだ。
だから私はとあるプロジェクトが終わっても打ち上げに呼ばれないのだ。他のメンバーたちの予定に打ち上げが入っているのを見て軽く凹むお昼である。
バーカバーカ!。・゜・(ノД`)・゜・。
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