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わたしが日々感じている世界

一度の人生、適当に生きようぞ

いつだって取り残される、一生そんなもん


仕事をしていれば同僚が、後輩が先に出世をしていくことは当たり前にある。あとから入社した人があっという間に上にいって部下だったのが上司に、というのもよくある。このとき自分の中で嫉妬になるか、尊敬になるかで相手の見方もだいぶ違ってくる。

同じように仕事をしていても信頼や人望で出世の仕方も変わってくるし、振られる仕事の質や量も変わってくる。嫌々受けていたら仕事は減っていき、大した結果も残せないまま1年が過ぎていく。嫌々ながらも積極的に取り組み、最大の結果を得ようと必死にしがみつきながらこなしていたら失敗に終わっても印象はかなり違ってくる。そうした差の積み重ねが将来の差となっていき、同僚や後輩だと思っていた人間が上司になっていくのだ。

そして結果の出せない自分に苛立が出てきて取り残されてる気分になり、さらに頑張りが減っていく負のスパイラルになっていく。そうなると抜け出すのも自分自身の問題になるので解決するのは大変だ。今の頑張りのままで褒められたい、出世をしたい、給料が上がりたい、もっと楽な生活になりたい、同じ仕事を延々としたくない、とワガママな部分しか表面に出てこなくなる。こうなるともう簡単には抜け出せず、ダメ人間と化してしまう。

取り残される、という気分はあまり良いものではない。仕事ではなくてもプライベートで遊びに誘ってくれない、飲み会に呼ばれなかった、秘密の話が自分にだけ回ってこない、知らないところで楽しい話が進んでいた、関係あるのことなのに関係ないと言われた、とか色々ある。疑心暗鬼になってもうヤバい。周りにいる人全員が敵に見えてくる!

ここまでいくと心が崩壊してくるので早めに病院とか治療とかカウンセリングとか旅行とか散歩とかゆっくり休むとかしたほうがいい。

どんな環境にあれど取り残されるという状態はいつだってある。それがイヤなら誰よりも先に進んで一分一秒を必死に生きていけばいいのだ。それができないのなら取り残される状態に慣れてしまえばいい。生きていればそんなもん、一生そんなもんだ。

世界は回る、そして僕は取り残される

世界は回る、そして僕は取り残される