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わたしが日々感じている世界

一度の人生、適当に生きようぞ

時間をかけることの良し悪し

何をするにも時間をじっくりかければ良いものはできやすい。企画書にしても製品作りにしても時間があれば納得のいくものが完成するだろう。

仕事をしていれば当たり前のことだが、時間は足りない。残業や泊まり込みといった他の時間を犠牲にして取り組まないと終わらないことなんてザラだ。検証やたくさんのデータが必要とする研究は特に時間が足りない。

この足りない時間をどうクリアしていくかが効率的な仕事をする上で大切になってくる。何をどうすれば短縮されるのか、考えに考えて結局人海戦術に頼ることもよく聞く話だ。

時間短縮になるからと高額な機材を申請しても通ることもなく、大抵言われるのが「今の成果が上がったら考えるよ」というセリフだ。成果をあげるために今必要なものなのに導入せずに成果かが上がるのならそもそも申請はしない。だが、経営から見れば導入して成果が上がらなかったら損だけする…そうした様々なジレンマがあり、コストをかけて何かを導入するのは難しいことだ。

やはり頼るのは個人の能力になり、より早く仕事をこなせる人に業務が集中してしまう。時間をより短縮するために。その繰り返しだと人海戦術や人に頼る、という構図が染みわたり、それが当たり前になってしまう。これが怖い。

より短い時間で良いものを、と取り組むのはできることだがそれを継続していくことが一番難しい。三年、五年、八年、十年とモチベーションを落とすことなくすることができるだろうか。できるはずがない。むしろやってはいけない。

同じことを続けて一年でも続けてしまうのであれば機材やシステムを導入して仕組化したほうがいい。仕組化ができたらその時間をより良いもの作りに取り組むべきだ。その流れを上層部が理解をして臆することなく作ってくれることが望ましいが、そう簡単にはいかないだろう。

時間をかけてより良いものを作る、短い時間で高い品質のものを作る、この二つは仕事しているとよくぶつかる出来事なので自分の中で区切りをつけて時間をかけすぎないように気をつけよう。

「できる人」の時間の使い方~なぜか、「時間と心に余裕のある人」の技術と習慣~

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