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わたしが日々感じている世界

一度の人生、適当に生きようぞ

自分の得意分野とは何か、どうすれば伸びるのか

小さい頃からコツコツと得意なことをやっていると大人になったときに専門的な技術と知識が身につき、それが生活の糧のなることもある。だが、私の場合はそういう生活の糧となるような得意なことはなく、目の前のことをそつなくこなせる程度である。

そういう生活をしていると専門性を深めるべく、適当な技術本を手に取っては最後まで読みきれずに本棚に眠っていく。最後まで読みきれたとしても数日経てば本の内容もほとんど忘れて内容を語るにはもう一度本を手に取るか、似たような内容を検索して「あぁ、こんな感じの内容だった」と納得してしまうか、だ。そして、結局何も身についていないのである。

本を何度も読み返して手垢がびっしりつき、本がヨレヨレになるまで使い込む、というのが私にはない。あるとすれば面白いからと何度も読み返してるマンガくらいだろう。すぐ飽きてしまうことが得意なのか、とふと考えたが悲しくなりそうなので止めよう。

得意分野を作りたい、というのは憧れている技術がありそれに向けて勉強や習得をすることだ。ゼロに近い状態から学ぼうとするのはいくつになっても大切なことだし、人生その繰り返しだろう。その欲求がなければそもそも成長はない。

ただその前に自分の得意分野は何か、を考えなければならない。自分の得意分野に気づかずに他のことに手を出しては飽きて止めて…を繰り返してるとせっかくの得意分野が伸びずに廃れてしまう。悪くなれば得意分野ではなくなり、本当に何もできない人間になってしまうだろう。そういえばアレが得意だったっけ、とやり直しても何もできないことになってしまう。これではマズい。

一体自分は何が得意なのか。普段の仕事の中で何気なくしていること、コレをしているときはストレスなくこなしてる、他の人にやらせてみたらものすごく時間もかかるし出来上がりも汚い、など自分にしかできないことがあるかもしれない。それに気づいていないだけなのだ。だったら気づけばいい。

ではどうやって気づくのか。それは自分が普段しているどうでもいいことまでリストに書いていくことだ。毎日書いて一週間分、毎週書いて一ヶ月分、毎月書いて半年分、一年分と書いて買いて書きまくる。何かを見つけようとしてるのに一年はとても長いのでコレは将来のためにとっておこう。今は現在の状態を知らなければならない。

まずは一週間書いてみれば普段何をして、何を考えて、どのような結果になったか、などをまとめてみればいい。普段、業務日報で書いていることもあるだろうが、書けないこともたくさん出てくるはずだ。出てこないのであれば何回呼吸したか、唾を何回飲み込んだか、とか書けばいい。生きているのだからぼーっとしていても書けることはある。妄想の内容でもいいのだ。

その中で人より優れている、優れていそう、これは自分の中で楽しいこと、ストレスないこと、嫌なこと、封印したいこと、などちょっとずつリスト分けをしていこう。そうすれば自分とは何か、どういう人物なのか、も分かってくるはずだ。すぐ飽きてしまうだろうけど頑張って続けてみたらこの先の人生、何に集中していけば良いのかが分かる。

とにかく動け、それだけだ。