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わたしが日々感じている世界

一度の人生、適当に生きようぞ

怒りをコントロールすること

喜怒哀楽の中で怒りをコントロールすることはとても重要だ。その他の感情のコントロールももちろん大切だが、怒りというのは他人に良くない影響を及ぼすことが多々あるのでよりコントロールできるようになりたい。

怒りにも人によって様々で大声で怒る、物を投げるタイプ、物を殴ったり蹴ったりするタイプ、物を壊すタイプ、何も語らないタイプ、静かに淡々と進めるタイプ、仕草で伝えるタイプ、などなど「怒り」と分かるものやそうでないものあるかもしれない。怒り方は本当に人それぞれだ。

ただ一人で怒っていて物にも誰にも迷惑がかからないのであればいいのだが、人に迷惑がかかる場合はやっかいだ。当事者同士で怒る側と怒られる側であれば見守るしかないが、互いに危害が加わったり、第三者に迷惑がかかってきたら大変だ。ここまでいくと被害が大きくなり止めるにも解決するにも一苦労である。そして、この境界線をしっかりコントロールできればよいのだ。

自分の怒りのコントロールというのは限界を知っているか否か、になるが自分の感情の限界なんてそうそう分かるものではない。どのようなことをされれば怒りが爆発してしまうのか。その場の環境や人、立場や状態、健康面や精神面のバランスなどで怒りの限界点は上下する。ほんの些細なことで自分でも信じられないような怒りを見せてしまうこともあるかもしれない。

限界点を知る方法よりも怒りをどのように扱えば相手やその場の環境に適切に伝わり、自分の思い通りに動くのか、というのも考えると面白い。冷静に静かに内なる怒りを言葉や動作で伝えることで感情的にぶつけるよりも怖さが伝わり、結果うまくいく場合もある。声を大にして物にガンガンあたりながら怒りを伝えたほうが効果的な場面もきっとあるだろう。(もちろん物や身体への影響は最小限に、というよりないほうが一番良いのだが)

映画やマンガなどでときに冷静ときに感情的に怒りを表し、感情を使い分けるキャラクターがいるが、あのような感じで自分もコントロールできれば最高だ。だが、フィクションの世界なので結末にもうまくいっていることは当然で、これが現実となるとだいたい悲しい結果になっている。私は怒りを出したあとには自己嫌悪になってしまう。もっと上手に進める方法はなかったものか、と。

「怒り」がスーッと消える本―「対人関係療法」の精神科医が教える

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