わたしが感じている世界

そろそろこっちで復活するかも

ハローワークでじっくり相談をしたことがない

転職活動では転職サイトとハローワーク、就職支援施設などを利用している。この中でハローワークは主に失業手当で出向き、空いた時間で職探しを多少する。

ハローワークはネットでも検索できるので、わざわざ出向かなくても職探しができるので時代は便利になったものだ。ネットには載っていない求人もあるので、どうしても見つからない場合はハローワークに行って探す、という感じだ。



探すことはするが、相談員にじっくり相談というのはやったことがない。自分のやりたいこと、経歴や経験をどう活かすのか、意欲はあるのか、などごく当たり前のことを延々と言われるだけではないのか、そういうネガティブ思考のためだ。「分かっちゃいるけどできない」それが今の私だ。

もう希望職種を変えて全くの未経験でも雇ってくれるところはどのくらいあるのか、それが知りたい。若いうちはいいが、年を重ねると未経験で雇ってくれるところは少ない。そういう相談を真剣に向き合ってくれるのだろうか。


相談員も人間だ、アタリ・ハズレもあるだろう。
その場合は何回か通ってみればいいのか。

ハローワーク、行ってみよう。


書類選考の通過率だけは良い気がする

現在、何社くらい受けただろうか、そう思って数えてみたら9社だった。
検討した数はその数倍以上だが、数ヶ月の活動の割には少ない。

ただ、今後一生働きたいと思える会社にしか応募をしていないのでこんなものだろう。この中で書類選考に落ちたのは2社だ。この2社は高望みをして誰もが知る大手に応募をしたのだ。

応募資格にはTOEIC 800点以上とか、新規事業立ち上げ経験者とか、PM経験3年以上とかだ。そんなものはない。ないけど、もしかしたら熱意だけで入れるかもしれない。そんなふうに考えていた時期が私にもありました。書類選考で即レスの不採用である。


今後の予定は来週に1件、面接がある。
先日落ちた会社以外にも書類選考があったのだが、それが通ったのだ。

だが、こちらは給与でいえばアルバイトしたほうが稼げるほどの金額で、パートのような内容だ。一生働けるとかと言われれば正直生活できないので無理だ。でも、面接で交渉はできるかもしれない。そう思って応募をした。


今後は「一生その会社で働きたい」という基準を下げて「とにかく働いて稼ぐ」にしないと生活ができなくなる。アルバイト情報も見てはいるが、もう少しだけ踏ん張ってみよう。


早くも面接の結果が届いた日曜日

週明けに届くだろうと思っていた面接の結果が日曜日にメールで届いた。


「慎重に検討しました結果、今回は採用を見送らせていただくことになりました。」


何度も見慣れた文字だったのですんなり読めた。読めてはいけないものがまた読めたのだ。ムスカのように「読める…読めるぞ!」と何度も読み返して、手をかざしたら何か変化が起こるんじゃないかと思ったが無慈悲な文字に変化はない。飛行石も持ってないし。


こういう不採用のときに何が原因だったのかを自分自身で分析をしなければならないのが辛い。今回、筆記はなかったので書類選考と面接のみだ。書類はだいたい通るので面接が原因だろう。

きっと負のオーラが自然と出てしまうのだ。


その名も「ネガティブオーラ」。それは漆黒の歴史に育てられたスカスカの味気ないただ鬱陶しいだけのオーラ。そして、それを見た者は自然と愛想笑いが出て相手を傷つけないよう過度な期待をさせず、絶望の失意も与えずにただ「連絡を待つ」という結果だけを残して帰宅させる恐ろしいオーラ。(読んでくれてありがとう。)


もうね、社会不適合者なんじゃないか、私は。

そう思えてくるがそれはそれで向いてる仕事があるはずだ。
ここまできたら今望んでる職種は向いていないのだろう。


ここからの方向転換は難しいが、まぁ、なんとかなる。
だって生きてるから。

死ぬこと以外かすり傷だよ、人生なんて。
とりあえず枕濡らしてきます。おやすみなさい。